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ゆかりさん
縁「ゆかり」ある人
わたしたちと繋がりのある方がたをこのように呼ばせていただきます。
要は会員募集です。
もちろん会員募集といってしまえば分かりやすいですけれど、もうすこし緩い連帯というか、事情があって協力しづらくなったとか、そういう人生の機微がありますけど、縁遠くなろうともつながりはあったのだ。かりに二度と再び息合わずとも、それは所縁であったのだ。えんもゆかりもある―そういう感慨を込めたくて、そのように呼ばせていただきます。
連帯は排除と近いところに在ります。
歴史はそのことを残酷に物語っています。
わたしは自分自身がその事に自覚的で有りたいと思っています。
あらためて言葉を定義するところから始めるのは、このゆかりが壁ではないことを望むからです。もちろんゆかりを結ぶことのなかった方たちに対しても。
せいぜい数名で営む小さな農園です。丁寧にゆかりを保つ事のできるみなさまの数は限られてきてしまうと思いますが、可能な限り誠心誠意対応してまいります。
※まずはお試しをご希望の方はオンラインショップへお越しください。
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